Zhubanova, Gagiza Akhmetovna (ジュバノヴァ、ガジザ〔ジュバノワ、ハジザ〕)
Kazakhstan / 1927.12.2 Aktyubinsk (now Aktobe)  -  1993.12.13 Alma-Ata (now Almaty)
[アフメト・ジュバノフの娘。カザフスタン初の女性作曲家として知られる。1965年に広島の原爆をテーマとしたバレエを発表した。]



●交響曲
titlememo
交響曲第1番 「エネルギー」 (1971) [Orch]
 "Zhiger (Energy)"
交響曲第2番 「女たちの島」 (1983) [Orch]
 "The Island of Women"
交響曲第3番 「サロゼクのたとえ話」 (1989) [Orch]
 "Sarozek Metaphors"

●その他の作品
titlememo
ヴァイオリン協奏曲 (1958) [Vn/Orch]
カンタータ「歓喜の歌」 (1953)
 Песня радости
オペラ『クルマンガズィ』 (1971)
 Курмангазы
オペラ『イェンリクとケベク』 (1972)
 Енлик-Кебек
オペラ『28』 (1981)
 Двадцать восемь
バレエ音楽『白い鳥の伝説』 (1965)
 Легенда о белой птице
バレエ音楽『広島』 (1965)
 Хиросима
※1980年にも広島を題材としたバレエ『竜の火』を発表したらしいが、具体的な情報源は見つからなかった。
バレエ音楽『カラゴズ』 (1987)
 Карагоз