Suolahti, Heikki Theodor (スオラハティ〔スオラーティ〕、ヘイッキ)
Finland / 1920.2.2 Helsinki  -  1936.12.27 Helsinki
[フィンランド音楽史上に残る夭折の天才。没後に行われた『小交響曲』の初演にはシベリウスも駆けつけ、その早すぎる死を悼んだという。]



titlememo
小交響曲 ロ短調 (1935) [Orch]
小管弦楽のための前奏曲(父に捧げる) Op.6 (-) [Orch]
幻想即興曲 Op.9 (1932) [Orch]
交響詩「ハーデス」 Op.10 (1932) [Orch]
 Hades
ピアノ協奏曲第1番 Op.15 (1934) [Pf/Orch]
ヴァイオリン協奏曲 Op.16 (1934) [Vn/Orch]
弦楽四重奏曲第1番 Op.4 (-)
弦楽四重奏曲第2番 Op.8 (1933)
弦楽四重奏曲 (1936) ※遺作?
ノヴェレッテ Op.7 (-) [Vn/Pf]
ヴァイオリンとピアノのための3つの小品 Op.24 (1934) [Vn/Pf]
2つの小品 Op.5 (1933) [Pf]
ソナチネとロンド (-) [Pf]
アニュス・デイ (1936) [Mez/Orch]
オペラ『サン・バルテルミの夜』 (1932-33)
 Pärttylin yö
※未完。
バレエ音楽『沈める都市』 (1934-35)
 Uponnut kaupunki
※未完。