Nancarrow, Samuel Conlon (ナンカロウ、コンロン)
USA - Mexico / 1912.10.27 Texarkana, Arkansas  -  1997.8.10 Mexico City
[人間には演奏できない複雑なリズムや旋律を盛り込んだ実験的作品『自動ピアノのための習作』で知られる。]



titlememo
小管弦楽のための小品第1番 (1943) [Orch]
小管弦楽のための小品第2番 (1985) [Orch]
管弦楽のための習作「カノン 4:5:6」 (1990-91) [Orch] ※『自動ピアノのための習作第49a-c番』に基づく。管弦楽に自動ピアノが加わる。
弦楽四重奏曲第1番 (1945)
弦楽四重奏曲第3番 (1987) ※第2番は不完全。
ヴァイオリンと自動ピアノのためのトッカータ (1935) [Vn/PlayerPf]
クラリネット、ファゴットとピアノのための三重奏曲第1番 (1942) [Cl,Fg/Pf]
クラリネット、ファゴットとピアノのための三重奏曲第2番 (1991) [Cl,Fg/Pf]
ブルース (1935) [Pf]
ソナチネ (1941) [Pf]
3つの2声の練習曲 (1940s) [Pf]
タンゴ? (1983) [Pf]
 Tango?
アーシュラのための3つのカノン (1989) [Pf]
 3 Canons for Ursula
自動ピアノのための習作第1~51番 (1948-92) [PlayerPf] ※自動演奏ピアノのための作品群。数学的理論を駆使したり、ピアノの全音域の鍵盤を使ったりした極めて複雑な作品もある。いくつかは他人の手で室内楽用に編曲されている(第34番は自ら弦楽三重奏に編曲)。
テープのための小品 (-) [Tape]