Mondonville, Jean-Joseph Cassanéa de （モンドンヴィル、ジャン＝ジョゼフ・ド）
France / bap.1711.12.25 Narbonne  -  1772.10.8 Belleville, near Paris
*[存命当時はラモーと同等の人気を誇っていたフランスの作曲家・ヴァイオリニスト。宮廷礼拝堂のほか、王の寝室でもヴァイオリンを弾いていたという。]


●純音楽
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6つのヴァイオリン・ソナタ Op.1 (1733) [Vn/Bass]
6つのトリオ・ソナタ Op.2 (-) [2Vn/Bass]
6つのクラヴサン・ソナタ Op.3 (1734) [Cemb]
声またはヴァイオリン付きのクラヴサン曲集 Op.5 (1748) [Vo(orVn)/Cemb]

●宗教音楽
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主は王なり (1734)
　Dominus regnavit decorum
ユビラーテ・デオ (1734)
　Jubilate Deo
マグヌス・ドミヌス (1743)
　Magnus Dominus
主に向かいて歌え (1743)
　Cantate domino
来たりて主を喜び歌わん (1743)
　Venite exultemus Domino
主が家を建てたもうのでなければ (1743)
　Nisi Dominus aedificaverit
深き淵より (1748)
　De profundis
天は神の栄光を語り (1750)
　Coeli enarrant gloria
イスラエルの民たちエジプトより出で (1753)
　In exitu Israel

●舞台音楽
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オペラ『イスベ』 (1742)
　Isbé
オペラ『バッカスとエリゴーネ』 (1747)
　Bacchus et Erigone
オペラ『パルナッス山の謝肉祭』 (1749)
　Le carnaval du Parnasse
オペラ『ヴィーナスとアドニス』 (1752)
　Vénus et Adonis
オペラ『ティトンとオロール』 (1753)
　Titon et l'Aurore
オペラ『ダフニスとアルキマデュール』 (1754)
　Daphnis et Alcimadure
オペラ『パフォスの祭典』 (1757)
　Les fêtes de Paphos
オペラ『テセウス』 (1765)
　Thésée
オペラ『愛の計画』 (1771)
　Les projets de l'Amour