Lalo, Victor Antoine Édouard （ラロ、エドゥアール）
France / 1823.1.27 Lille  -  1892.4.22 Paris
*[フランスの作曲家・ヴァイオリニスト・ヴィオラ奏者。バスク系。代表作『スペイン交響曲』はフランスにおけるスペインブームの先駆けとなった。]


●交響曲
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交響曲 ト短調 (1885-86) [Orch]
スペイン交響曲 ニ短調 Op.21 (1874) [Vn/Orch]
　Symphonie espagnole		 ※代表作。正確にはヴァイオリン協奏曲第2番にあたる。

●管弦楽曲・協奏曲
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ディヴェルティスマン (1872) [Orch] ※オペラ『フィエスク』より。
ノルウェー狂詩曲 (1879) [Orch]
　Rapsodie norvégienne		 ※前年に発表された『ノルウェー幻想曲』の改作。
管弦楽のためのスケルツォ ニ短調 (1884) [Orch]
ピアノ協奏曲 ヘ短調 (1888-89) [Pf/Orch]
ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 Op.20 (1873) [Vn/Orch]
ノルウェー幻想曲 (1878) [Vn/Orch]
　Fantaisie norvégienne		 ※ヴァイオリン協奏曲第3番にあたる。
ロシア協奏曲 ト短調 Op.29 (1879) [Vn/Orch]
　Concerto russe		 ※ヴァイオリン協奏曲第4番にあたる。
チェロ協奏曲 ニ短調 (1877) [Vc/Orch]

●室内楽曲
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弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.45 (1884) ※1855年作曲の弦楽四重奏曲の改作。
ピアノ三重奏曲第1番 ハ短調 Op.7 (1849-50)
ピアノ三重奏曲第2番 ロ短調 (1852)
ピアノ三重奏曲第3番 イ短調 Op.26 (1880)
ピアノ五重奏曲 変イ長調 (1862-63)
ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.12 (1852) [Vn/Pf]
チェロ・ソナタ イ短調 (1856) [Vc/Pf]
アレグロ・マエストーソ ハ短調 Op.2 (1848) [Vn/Pf]
アルルカン ト長調 (1848) [Vn(orVc)/Pf]
ギター ロ短調 Op.28 (c.1877) [Vn/Pf]
　Guitare		 ※ヴァイオリンと管弦楽版あり。

●舞台音楽
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オペラ『フィエスク』 (1866-68)
　Fiesque
オペラ『イスの王様』 (1875-88)
　Le roi d'Ys		 ※初演は1888年5月7日。パリのオペラ＝コミック座において行われた。
オペラ『ジャックリーの乱』 (1891-92)
　La Jacquerie		 ※未完。アルトゥール・コカールにより補筆完成。
バレエ音楽『ナムーナ』 (1882)
　Namouna
パントマイム『ネロ』 (1891)
　Néron