title | memo |
---|---|
交響曲第1番 (1916-17) [Orch] | |
交響曲第2番 「アントローポス」 (1938) [Orch]
"Anthropos" |
|
交響曲第3番 「ゲール風交響曲」 (1942) [Orch]
"Gaelic Symphony" |
|
交響曲第4番 「短い交響曲」 (1946) [Orch]
"Short Symphony" |
|
交響曲第5番 (1948) [Orch] | |
交響曲第6番 (1951) [Orch] | |
交響曲第7番 (1952) [Orch] | |
交響曲第8番 (1952) [C.Alt,Chor/Orch] | |
交響曲第9番 (1953) [Orch] | |
交響曲第10番 (1953) [Chamber] | |
交響曲第11番 「7つの音楽の典礼書」 (1953-54) [Orch]
"Seven Rituals of Music" |
|
交響曲第12番 (1955-56) [Orch] | |
交響曲第13番 「マドラス」 (1959) [Orch]
"Madras" |
※3つのインドの楽器が加わる。 |
交響曲第14番 (1960-61) [Orch] | |
交響曲第15番 「命題」 (1960) [Orch]
"Thesis" |
|
交響曲第16番 「アイスランド風」 (1962) [Orch]
"Icelandic" |
|
交響曲第17番 (1962-63) [Orch] | |
交響曲第18番 (1964) [Orch] | |
交響曲第19番 (1964) [Orch] | |
交響曲第20番 (1965) [Orch] | ※全5楽章になる予定だったが未完に終わった。第4楽章はルー・ハリソンにより補筆完成。 |
シンフォニエッタ (1928) [Chamber] |
title | memo |
---|---|
シンクロニー (1930) [Orch]
Synchrony |
|
シンフォニック・セット (1938) [Orch]
Symphonic Set |
|
消防署の土曜の夜 (1948) [Orch]
Saturday Night at the Firehouse |
|
フィドラーのジグ (1952) [Vn/Str]
Fiddler's Jig |
|
管弦楽のための変奏曲 (1956) [Orch] | |
オンガク (1957) [Orch]
Ongaku |
※「雅楽」「三曲」の2曲から成る。作曲前年にカウエルは来日している。 |
3度による変奏曲 (1960) [Orch]
Variation on Thirds |
|
ピアノ協奏曲 (1928) [Pf/Orch] | |
打楽器協奏曲 (1958) [Perc/Orch] | |
ハーモニカ協奏曲 (1962) [Harmonica/Orch] | ※初演はカウエル没後の1986年。 |
リズミコンと管弦楽のための協奏曲 (1931) [Rhythmicon/Orch] | ※「リズミコン」は1931年にカウエルとレフ・テルミンが共同開発した電子楽器。初期のシンセサイザーに近い音がする。 |
筝と管弦楽のための協奏曲第1番 (1962) [Koto/Orch] | ※筝曲家の衛藤公雄(1924-2012)に献呈。 |
筝と管弦楽のための協奏曲第2番 (1964) [Koto/Orch] | ※筝曲家の唯是震一(1923-2015)に献呈。 |
弦楽四重奏曲第1番 「衒学的」 (1916)
"Pedantic" |
|
弦楽四重奏曲第2番 (1928) | |
弦楽四重奏曲第3番 「モザイク四重奏曲」 (1935)
"Mosaic Quartet" |
|
讃美歌とフーガ風の調べ第1~14番 (1943-62)
Hymn and Fuguing Tune |
※20年近くにわたるシリーズ作品。管弦楽曲、室内楽曲、ピアノ・オルガン独奏曲など編成は曲によりまちまち。 |
エアとスケルツォ (1916) [Sax/Pf] | |
無伴奏チェロのために (1919) [Vc] | |
ヴァイオリンとピアノのための組曲 (1924) [Vn/Pf] | |
7つのパラグラフ (1925) [Vn,Va,Vc]
Seven Paragraph |
|
弦楽五重奏とサンダースティックのためのアンサンブル (1925) [5Str/Thundersticks] | ※「サンダースティック」は別名「ブルローラー」、日本語で「うなり板」と呼ばれる打楽器。回転させることで「ブンブン」といった音がする。 |
木管五重奏のための組曲 (1934) [5Winds] | |
オスティナート・ピアニッシモ (1934) [Xyl/3Perc]
Ostinato Pianissimo |
※シロフォンと3人の打楽器奏者のための作品。茶碗(rice bowls)が楽器として用いられている。 |
コラールによる3つのオスティナート (1937) [Ob/Pf] | |
船乗りのホーンパイプ (1949) [4Sax]
Sailor's Hornpipe |
|
イランを讃えて (1957) [Vn/Pf]
Homage to Iran |
|
26のシミュルタニアス・モザイク (1963) [Cl/Vn,Vc/Perc/Pf]
26 Simultaneous Mosaics |
|
ダイナミック・モーション (1916) [Pf]
Dimanic Motion |
※「トーン・クラスター」の手法を確立したとされる作品。 |
ファブリック (1920) [Pf]
Fabric |
|
3つのアイルランドの伝説 (1922) [Pf]
Three Irish Legends |
|
エオリアン・ハープ (c.1923) [Pf]
Aeolian Harp |
※おそらく史上初の全編内部奏法による作品。 |
富士山の雪 (1924) [Pf]
The Snows of Fuji-Yama |
※嬰ヘ長調の五音音階でトーン・クラスターを使っており、実質黒鍵を押しっぱなしという極端な内容。 |
バンシー (1925) [Pf]
The Banshee |
|
不吉な共鳴 (1930) [Pf]
Sinister Resonance |
|
リズミカーナ (1938) [Pf]
Rhythmicana |
|
マザー・グースの詩による6つの歌 (1937) [Vo/Pf]
Six Songs on Mother Goose Rhymes |
|
3つの反モダニストの歌 (1938) [Vo/Pf]
Three Anti-Modanist Songs |
|
バレエ音楽『アトランティス』 (1926)
Atlantis |