Searle, Humphrey (サール、ハンフリー)
England / 1915.8.26 Oxford  -  1982.5.12 London
[ウィーンでウェーベルンの指導を受け、イギリスにおける十二音技法の先駆者となった作曲家。一般的にはフランツ・リストの研究者として有名。]



●交響曲
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交響曲第1番 (1953) [Orch] ※CPOレーベルより全集がリリースされている。
交響曲第2番 (1956-58) [Orch]
交響曲第3番 (1959-60) [Orch]
交響曲第4番 (1961-62) [Orch]
交響曲第5番 (1964) [Orch]
シンフォニエッタ (1968-69) [Orch]

●管弦楽曲・協奏曲
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夜の音楽 (1943) [Orch]
 Night Music
あるドラマへの序曲 (1949) [Orch]
22の弦楽器のための詩曲 (1950) [22Str]
ハムレット組曲 (1968) [Orch]
 Hamlet Suite
ゾディアック変奏曲 (1970) [Orch]
 Zodiac Variations
迷宮 (1971) [Orch]
 Labyrinth
テムズ川 (1979) [Orch]
 Tamesis
ピアノ協奏曲第1番 (1944) [Pf/Orch]
ピアノ協奏曲第2番 (1955) [Pf/Orch]
ピアノ、弦楽と打楽器のためのコンチェルタンテ (1954) [Pf/Str/Perc]
 [Lyrita SRCD407]

●室内楽曲
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ファゴット五重奏曲 (1945) ※詳しい編成は不明。
クラリネット、ファゴット、ヴァイオリンとヴィオラのための四重奏曲 (1948) [Cl,Fg/Vn,Va] ※「音楽的回文(a musical palindrome)」とある。
アルノルト・シェーンベルクの名によるパッサカリア (1949) [SQ]
 Passacaglietta in nomine Arnold Schoenberg
3つの猫の詩 (1951-53) [Narrator/Fl(Picc)/Vc/Gt]
 Three Cat Poems
※テキストは『ふくろうと猫』『ポッサムおじさんの猫とつき合う法』に基づく。
クラリネットとピアノのための組曲 (1956) [Cl/Pf]
弦楽四重奏のための3つの楽章 (1959) [SQ]
沈思と快活 (1975) [Vc/Pf]
 Il Penseroso e L'Allegro

●ピアノ曲
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ピアノ・ソナタ (1951)
 [Naxos 8.571354]
組曲 (1955)
ロースソーンの主題による前奏曲 (1965)

●歌曲・合唱曲
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A.E.ハウスマンの2つの歌 (1946) [Vo/Pf]
ジョスリン・ブルックの3つの詩 (1954) [Vo/Ensemble] ※声域は高音域と指定されている。
拍を数えて (1963) [Vo/Pf]
 Counting the Beats
※声域は高音域と指定されている。
オクサス (1967) [Ten/Orch]
 Oxus
悪の華 (1972) [Ten/Hr/Pf]
 Les fleurs du mal
クーブラ・カーン (1973) [Ten/Orch]
 Kubla Khan
熟考 (1975) [Mez/Orch]
 Contemplations
黄金海岸の慣習 (1947-49) [Narrator,MaleChor/Orch]
 Gold Coast Customs
バラの讃歌 (1965) [Chor]
 The Canticle of the Rose
私の顔に泥を塗る韻 (1974) [MaleChor]
 Rhyme Rude to My Pride

●舞台音楽
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オペラ『狂人日記』 (1958)
 The Diary of a Madman
オペラ『大佐の写真』 (1963-64)
 The Photo of the Colonel
オペラ『ハムレット』 (1964-68)
 Hamlet
バレエ音楽『夜遊び人たち』 (1956)
 Noctambules
バレエ音楽『偉大なるクジャク』 (1957-58)
 The Great Peacock
バレエ音楽『二元論』 (1963)
 Dualities

●映画音楽
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豹の爪 (1956)
 Beyond Mombasa
虎の行動 (1957)
 Action of the Tiger
※ショーン・コネリーが端役で出演している。
恐怖の雪男 (1957)
 The Abominable Snowman
たたり (1963)
 The Haunting