Scharwenka, Franz Xaver (シャルヴェンカ、フランツ・クサヴァー)
Poland - Germany / 1850.1.6 Samter, near Posen (now Szamotuły, near Poznań)  -  1924.12.8 Berlin
*[19世紀末から20世紀初頭にかけて名声を博したピアニスト・作曲家・音楽教師。現在でもドイツ・ベルリンに彼の名を冠した音楽学校が残っている。]



●管弦楽曲・協奏曲
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交響曲 ハ短調 Op.60 (1885) [Orch] ※1875年頃にも変ホ長調の交響曲を書いているが、そちらは失われている。
序曲 ハ短調 (1869) [Orch]
ピアノ協奏曲第1番 変ロ長調 Op.32 (1862-77) [Pf/Orch]
ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.56 (1879-81) [Pf/Orch]
ピアノ協奏曲第3番 嬰ハ短調 Op.80 (1898-99) [Pf/Orch]
ピアノ協奏曲第4番 ヘ短調 Op.82 (1907-08) [Pf/Orch]

●室内楽曲
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ピアノ三重奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.1 (1868)
ピアノ三重奏曲第2番 イ短調 Op.45 (1877-79)
ピアノ四重奏曲 ヘ長調 Op.37 (1876-77)
ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.2 (1869) [Vn/Pf]
チェロ・ソナタ ホ短調 Op.46 (1877) [Vc/Pf]
セレナード ト長調 Op.70 (1895) [Vn/Pf]

●ピアノ曲
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ピアノ・ソナタ第1番 嬰ハ短調 Op.6 (1872)
ピアノ・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.36 (1878)
5つのポーランド舞曲 Op.3 (1870)
スケルツォ ト長調 Op.4 (-)
ピアノでの物語 Op.5 (-)
 Erzählungen am Klavier
3つのポーランド舞曲 Op.9 (1872)
タランテラ Op.11 (1872)
ポロネーズ 嬰ハ短調 Op.12 (-)
舟歌 ニ長調 Op.14 (1874)
即興曲 ニ長調 Op.17 (-)
スケルツォと2つの間奏曲 Op.19 (1875)
2つの小品 Op.22 (1874)
古い時代から新しい時代まで Op.24 (1875) [Pf(4Hands)]
 Aus alter und neuer Zeit
6つのワルツ Op.28 (1875)
即興的ワルツ Op.30 (1875)
ワルツ=カプリース Op.31 (1875-76)
4つのロマンティックな小品 Op.33 (1877)
舞踊組曲 Op.41 (-)
ポロネーズ ヘ短調 Op.42 (-)
4つのポーランド舞曲 Op.47 (-)
主題と変奏 ニ短調 Op.48 (1879)
2つのメヌエット Op.49 (-)
2つのソナチネ Op.52 (-)
4つのポーランド舞曲 Op.58 (1879)
3つの小品 Op.63 (-)
2つの小品 Op.65 (-)
2つのポーランド舞曲 Op.66 (-)
2つの小品 Op.73 (-)
エグランティーヌ・ワルツ Op.84 (1913)
 Eglantine Waltz
3つの小品 Op.86 (1913)

●歌曲
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4つの歌 Op.10 (1873) [Vo/Pf]
3つの歌 Op.15 (1874) [Vo/Pf]
2つの歌 Op.79 (1895) [Vo/Pf]
8つの歌 Op.88 (1915) [Vo/Pf]

●舞台音楽
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オペラ『マタスヴィンタ』 (1888-92)
 Mataswintha