Ponchielli, Amilcare (ポンキエッリ、アミルカーレ)
Italy / 1834.8.31 Paderno Fasolano (now Paderno Ponchielli), near Cremona  -  1886.1.17 Milan
*[19世紀イタリアのオペラ作曲家。ミラノ音楽院でプッチーニやマスカーニを指導した。最も有名な作品はオペラ『ラ・ジョコンダ』のバレエ音楽『時の踊り』。]



●吹奏楽曲
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トランペット協奏曲 Op.123 (-) [Trp/Band]
フリコルノ・バッソ協奏曲 Op.155 (-) [Euph/Band] ※世界初のユーフォニアム協奏曲とされている。
コルネット協奏曲 Op.198 (-)

●オルガン曲
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イル・サント・ナターレ (1882)
 Il Santo Natale [Brilliant Classics BC96019]

●合唱曲
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カンタータ「バルジェッロの牢獄」 (1854) [Ten,Bas,Chor/Pf]
 La Prigione del Bargello
カンタータ「ガエターノ・ドニゼッティに」 (1875) [Soloists/Orch]
 A Gaetano Donizetti
教皇グレゴリオ7世のためのカンタータ (1885) [Ten,Bas,Chor/Orch]
 Cantata per papa Gregorio VII

●舞台音楽
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オペラ『愚かな市長』 (1851)
 Il sindaco babbeo
※学生時代の習作。
オペラ『婚約者』 (1856,72)
 I promessi sposi
オペラ『ボルミオのベルトランド』 (1858)
 Bertrando dal Bormio
※未完。
オペラ『ラ・サヴォイアルダ』 (1861)
 La Savoiarda
※1877年に『リーナ』と改題し再発表。
オペラ『ゴートの王ロデリック』 (1863)
 Roderco, re dei Goti
オペラ『永遠に喋り続ける男』 (1873)
 Il parlatore eterno
オペラ『リトアニア人』 (1874)
 I Lituani
オペラ『ラ・ジョコンダ』 (1876)
 La Gioconda
※特に第3幕のバレエ音楽『時の踊り』が有名。
オペラ『放蕩息子』 (1880)
 Il figliuol prodigo
オペラ『マリオン・デロルメ』 (1885)
 Marion Delorme
オペラ『バレンシアのムーア人』 (-)
 I Mori di Valenza
※未完。息子のアンニバーレとアルトゥーロ・カドーレの補筆により1914年上演。
バレエ音楽『ラ・グリセッタ』 (1865)
 La Grisetta
バレエ音楽『双子の女の子』 (1873)
 Le due gemelle
※日本語版Wikipediaの『2つの双眼鏡』は誤訳と思われる。