Ponce Cuéllar, Manuel María （ポンセ、マヌエル）
Mexico / 1882.12.8 Fresnillo, Zacatecas  -  1948.4.24 Mexico City
*[近代メキシコを代表する作曲家のひとり。ロマン派様式から後に新古典主義へ転向した。代表作には歌曲『小さな星』や数多くのギター曲がある。]


●協奏曲
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ピアノ協奏曲第1番（ロマンティック協奏曲）(1911) [Pf/Orch]
　Concierto Romántico
ピアノ協奏曲第2番 (1946) [Pf/Orch] ※未完の遺作。
ヴァイオリン協奏曲 (1943) [Vn/Orch]
南の協奏曲 (1941) [Gt/Orch]
　Concierto del sur

●室内楽曲
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弦楽三重奏曲 (1943)
弦楽四重奏曲 (1935-36) ※ポール・デュカスに献呈。
ヴァイオリンとヴィオラのための二重ソナタ (1936-38) [Vn,Va]
チェロ・ソナタ (1922) [Vc/Pf]
ギターとピアノのためのソナタ (1926) [Gt/Pf]
トリオ・ロマンティコ (1912) [Vn,Vc/Pf]
　Trío romántico
グラナダ (1928) [Va,Vc/Pf]
　Granada
前奏曲 (1936) [Gt/Pf]

●ギター曲
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ソナタ・メキシカーナ (1923)
　Sonata mexicana
ギター・ソナタ第2番 (1926)
ギター・ソナタ第3番 (1927)
ソナタ・クラシカ～フェルナンド・ソルを讃えて (1928)
　Sonata clásica, Homenaje a Fernando Sor
ソナタ・ロマンティカ～シューベルトを讃えて (1929)
　Sonata romántica, Homenaje a Schubert
24の前奏曲 (1929)
「ラ・フォリア」による変奏曲とフーガ (1929)
　Diferencias sobre "La Folía" de España y Fuga
組曲 イ短調 (1929)
ギター・ソナタ第4番 「パガニーニ」 (1930)
　"de Paganini"
憂鬱なジーグ (1931)
　Giga melancólica
ソナチネ～タレガを讃えて (1932)
　Sonatina, Homenaje a Tárrega
ギターのための4つの小品 (1932)
南国のソナチネ (1939)
　Sonatina merdional

●ピアノ曲
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12の演奏会用練習曲 (1913)
メキシコ風スケルツィーノ (1915)
　Scherzino mexicano
キューバ狂詩曲 (1915)
　Rapsodia cubana		 ※第1番と第2番がある。

●歌曲
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小さな星（エストレリータ） (1912) [Song] ◆
　Estrellita		 ※民謡の編曲も含め初期に大量の歌曲を書いている。

●舞台音楽
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オペラ『花咲く庭』 (1911)
　El patio Florido		 ※第1幕の一部が作曲されたのみで未完。初演は2010年。