Moniuszko, Stanisław (モニューシュコ、スタニスワフ)
Poland / 1819.5.5 Ubiel, near Minsk, Russia (now Belarus)  -  1872.6.4 Warsaw
*[ポーランドの作曲家・指揮者。民族主義的なモチーフのオペラ・バレエ音楽などを手がけた。その功績により”ポーランド・オペラの父”と称される。]



●室内楽曲
titlememo
弦楽四重奏曲第1番 ニ短調 (1839)
弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 (c.1840)

●ピアノ曲
titlememo
6つのポロネーズ (1846)
3つのワルツ (1852)
子守唄 (1872)

●歌曲
titlememo
父の帰還 (-) [Vo/Pf]
 Powrót taty
(-) [Vo/Pf]
 Rybka
(-) [Vo/Pf]
 Łzy
糸紡ぎ (-) [Vo/Pf]
 Prząśniczka
スウィテズ湖の妖精 (-) [Vo/Pf]
 Świtezianka

●合唱曲
titlememo
カンタータ「ミルダ」 (1848)
 Milda
カンタータ「ニホワ」 (1848)
 Nijoła
カンタータ「フローリアン・シャリー」 (1858-59)
 Florian Szary
※英語版Wikipediaでは"The Grey"と訳されている。
カンタータ「幽霊」 (1859)
 Widma
カンタータ「クリミアのソネット」 (1867)
 Sonety Krymskie
カンタータ「トワルドフスカ夫人」 (1869)
 Pani Twardowska

●宗教音楽
titlememo
夜明けの門への連祷第1番 ヘ長調 (1843)
 Litanie ostrobramskie No.1
夜明けの門への連祷第2番 ヘ長調 (1849)
夜明けの門への連祷第3番 ホ短調 (1854)
夜明けの門への連祷第4番 ハ長調 (1855)
ポーランド・ミサ曲 ホ短調 (1855)
ポーランド・ミサ曲 イ短調 (1856)
ラテン・ミサ曲 変ホ長調 (1865)
ラテン・ミサ曲 変ニ長調 (1870)
葬送ミサ曲 ト短調 (1871)
 Msza żałobna
ポーランド・ミサ曲 変ロ長調 (1872)

●舞台音楽
titlememo
オペラ『ハルカ』 (1847-48,58)
 Halka
オペラ『牧歌』 (1848)
 Sielanka
オペラ『ベティ』 (1852)
 Betty
オペラ『いかだ乗り』 (1858)
 Flis
オペラ『ロキチャナ(羊飼いの王)』 (1859)
 Rokiczana
※未完。
オペラ『伯爵夫人』 (1859)
 Hrabina
オペラ『高貴なる言葉』 (1860)
 Verbum nobile
オペラ『幽霊屋敷』 (1861-64)
 Straszny dwór
オペラ『パリア』 (1869)
 Paria
※これ以降も4作のオペラがあるが、いずれも未完か消失。
オペレッタ『アペニン山脈の夜』 (1837-39)
 Nocleg w Apeninach
オペレッタ『完璧、あるいは新しいプレチオーザ』 (1841)
 Ideał, czyli Nowe Precjoza
オペレッタ『新しいドン・キホーテ、あるいは100の愚行』 (1841)
 Nowy Don Kichot, czyl Sto szaleństw
オペレッタ『宝くじ』 (1842-43)
 Loteria
オペレッタ『ジプシーたち』 (1852)
 Cyganie
オペレッタ『ベアタ』 (1870-71)
 Beata
バレエ音楽『ウィンザーの陽気な女房たち』 (1849)
 Merry Wives of Windsor
バレエ音楽『モンテ・クリスト伯』 (1866)
 Monte Christo
バレエ音楽『宿舎にて』 (1868)
 Na kwaterunku
バレエ音楽『悪魔のいたずら』 (1870)
 Figle szatana
劇音楽『カスパー・ハウザー』 (1843)
 Kasper Hauser
劇音楽『ハムレット』 (1871)
 Hamlet