Karłowicz, Mieczysław (カルウォヴィチ〔カルウォーヴィチ〕、ミェチスワフ)
Poland / 1876.12.11 Wiszniewo (now Vishnyeva, Belarus)  -  1909.2.8 Tatra Mountains
[壮麗な交響詩を次々と発表し、ポーランド音楽界の有望株として将来を嘱望されていたが、スキー中に雪崩で死去。遺された作品はほんの十数点。]



●管弦楽曲・協奏曲
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交響曲 ホ短調 Op.7 「復活」 (1901-02) [Orch]
 "Odrodzenie"
弦楽セレナード ハ長調 Op.2 (1897) [Str]
劇音楽『白い鳩』より Op.6 (1899-1900) [Orch]
 From "Bianca da Morena"
交響詩「寄せては返す波」 Op.9 (1903) [Orch]
 Powracające fale
連作交響詩「永遠の歌」 Op.10 (1904-06) [Orch]
 Odwieczne pieśni
※『永遠なる憧れの歌』『愛と死の歌』『永遠なる生の歌』の3曲から成る。
交響詩「オシフィエンチモフ家のスタニスワフとアンナ」 Op.12 (1906-07) [Orch]
 Stanisław i Anna Oświęcimowie
交響詩「悲しい物語」 Op.13 (1908) [Orch]
 Smutna opowiesc
交響詩「仮面舞踏会でのエピソード」 Op.14 (1908) [Orch]
 Epizod na maskaradzie
※未完の遺作。グジェゴシュ・フィテルベルクにより補筆完成。
ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.8 (1902) [Vn/Orch]

●ピアノ曲
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前奏曲と二重フーガ Op.5 (1897-98)

●歌曲
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6つの歌曲 Op.1 (1897-98)
歌曲集第2巻 Op.3 (1897-98)
最も美しき歌たち Op.4 (1897-98)
 Najpiękniejsze piosnki