Humperdinck, Engelbert (フンパーディンク、エンゲルベルト)
Germany / 1854.9.1 Siegburg  -  1921.9.27 Neustelitz
*[メルヘン・オペラ『ヘンゼルとグレーテル』で有名なドイツの作曲家。ワーグナーの助手として働いた後、フランクフルトやベルリンの学校で教授を務めた。]



●純音楽
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ユモレスク ホ長調 (1879) [Orch]
ムーア風狂詩曲 (1898) [Orch]
 Maurische Rhapsodie
シェイクスピア組曲 (-) [Orch]
 Shakespeare-Suiten
※第1番と第2番がある。
弦楽四重奏曲 ハ長調 (1920) ※この他にいくつか断片が遺されている。
ピアノ五重奏曲 ト長調 (1875)
ヴァイオリン・ソナタ イ長調 (-)
バラード「ケヴラールへの巡礼」 (1878-87) [Chor/Orch]
 Die Wallfahrt nach Kevlaar
※改作を繰り返しているらしい。

●舞台音楽
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オペラ『ヘンゼルとグレーテル』 (1890-93)
 Hänsel und Gretel
※初演は1893年12月23日。ヴァイマルに於いてリヒャルト・シュトラウスの指揮で行われた。
オペラ『7匹の子やぎ』 (1895)
 Die sieben Geißlein
オペラ『王様の子供たち』 (1897,1910)
 Königskinder
オペラ『いばら姫』 (1902)
 Dornröschen
※『眠り姫』とも。
オペラ『いやいやながらの結婚』 (1905)
 Die Heirat wider Willen
オペラ『クリスマスの夢』 (1906)
 Bübchens Weihnachtstraum
オペラ『給仕』 (1914)
 Die Marketenderin
オペラ『ガウデアムス』 (1919)
 Gaudeamus
劇音楽『冬物語』 (1906)
 Das Wintermärchen
劇音楽『女の平和』 (1908)
 Lysistrata
劇音楽『青い鳥』 (1910)
 Der blaue Vogel