Halévy, Jacques-Flomental(Jacques-François-Fromental-Élie)
(アレヴィ、ジャック=フロマンタル)
France / 1799.5.27 Paris  -  1862.3.17 Nice
*[19世紀前半のフランスを代表するオペラ作曲家。ユダヤ系の出自だったが、反ユダヤ主義のワーグナーにもその実力を認められていた。]



●舞台音楽
titlememo
オペラ『職人』 (1827)
 L'artisan
オペラ『王と船頭』 (1827)
 Le Roi et le batelier
オペラ『クラリ』 (1828)
 Clari
※初演はマリア・マリブラン主演で成功を収めた。
オペラ『アヴィニョンの好事家』 (1829)
 Le dilettante d'Avignon
オペラ『待つも走るも』 (1830)
 Attendre et courir
オペラ『誘惑』 (1832)
 La tentation
オペラ『ラフルールの思い出』 (1833)
 Les Souvenirs de Lafleur
オペラ『リュドヴィク』 (1833)
 Ludovic
オペラ『ユダヤの女』 (1835)
 La Juive
※国際的成功を収めた最初のオペラ。
オペラ『閃光』 (1835)
 L'éclair
オペラ『ギードとジネヴラ』 (1838)
 Guido et Ginevra
オペラ『長官』 (1839)
 Le shérif
オペラ『ラシャ商人』 (1839)
 Le Drapier
オペラ『ギター弾き』 (1840)
 Le Guitarréro
オペラ『キプロスの女王』 (1841)
 La reine de Chypre
オペラ『シャルル6世』 (1843)
 Charles VI
オペラ『放浪者』 (1844)
 Le lazzarone
オペラ『女王の銃士』 (1846)
 Les Mousquetaires de la reine
オペラ『アンドラの谷』 (1848)
 Le val d'Andorre
オペラ『バラの精』 (1849)
 La Fée aux roses
オペラ『テンペスト』 (1850)
 La Tempesta
オペラ『スペードの女王』 (1851)
 La dame de pique
オペラ『さまよえるユダヤ人』 (1852)
 Le Juif errant
オペラ『ナバーブ』 (1853)
 Le Nabab
オペラ『インドの女ジャガリタ』 (1855)
 Jaguarita l'Indienne
オペラ『オヴィニーのヴァレンティーヌ』 (1856)
 Valentine d'Aubigny
オペラ『女魔術師』 (1858)
 La magicienne
オペラ『ノエ』 (1858-62)
 Noé
※未完の遺作。ビゼーにより補筆完成。