Gershwin, George （ガーシュウィン、ジョージ）
USA / 1898.9.26 Brooklyn, New York  -  1937.7.11 Los Angeles, California
**[『ラプソディ・イン・ブルー』でクラシックとジャズの融合を果たしたほか、ミュージカルやポップスの分野でも成功。今日のアメリカ音楽の礎を築き上げた。]


●管弦楽曲・協奏曲
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ラプソディ・イン・ブルー (1924) [Pf/Orch] ★★★
　Rhapsody in Blue
パリのアメリカ人 (1928) [Orch] ◆
　An American in Paris
セカンド・ラプソディ (1931) [Pf/Orch]
　Second Rhapsody
キューバ序曲 (1932) [Orch]
　Cuban overture
アイ・ガット・リズム変奏曲 (1934) [PfOrch]
　Variations on "I Got Rhythm"
組曲「キャットフィッシュ・ロウ」 (1936) [Orch]
　Catfish Row		 ※オペラ『ポーギーとベス』の管弦楽組曲版。
ピアノ協奏曲 ヘ調 (1925) [Pf/Orch] ★

●室内楽曲
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子守歌 (1919) [SQ] ※1968年出版。

●ピアノ曲
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3つの前奏曲 (1926)
2つの調のための即興曲 (1929)
ソング・ブック (1932) ※ミュージカルの劇中歌を抜粋し編曲したピアノ曲集。

●歌曲
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スワニー (1919)
　Swanee		 ※ミュージカル『キャピトル・レヴュー』より。
サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー (1926) ◆
　Someone To Watch Over Me		 ※ミュージカル『オー、ケイ！』より。
アイ・ガット・リズム (1930)
　I got rhythm

●舞台音楽
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オペラ『135番街』 (1923)
　135th Street
オペラ『ポーギーとベス』 (1934-35) ◆
　Porgy and Beth		 ※特に第1幕のアリア『サマータイム』が有名で、スタンダード・ナンバーとして世界的に定着している。
ミュージカル『ジョージ・ホワイトのスキャンダル』 (1920-24)
　George White's Scandals		 ※1924年まで内容を変えつつ上演された。
ミュージカル『虹』 (1921)
　The Rainbow
ミュージカル『レディ・ビー・グッド』 (1924)
　Lady be Good!
ミュージカル『プリムローズ』 (1924)
　Primrose
ミュージカル『オー、ケイ！』 (1926)
　Oh, Kay!
ミュージカル『ストライク・アップ・ザ・バンド』 (1927)
　Strike Up the Band
ミュージカル『ファニー・フェイス』 (1927)
　Funny Face
ミュージカル『ロザリー』 (1928)
　Rosalie
ミュージカル『ショー・ガール』 (1929)
　Show Girl
ミュージカル『ガール・クレイジー』 (1930)
　Girl Crazy
ミュージカル『オブ・ジー・アイ・シング』 (1931)
　Of Thee I Sing

●映画音楽
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デリシャス (1931)
　Delicious
踊らん哉 (1937)
　Shall We Dance
踊る騎士 (1937)
　A Damsel In Distress
ゴールドウィン・フォリーズ (1938)
　The Goldwyn Follies		 ※没後に公開された。