Friml, Charles Rudolf (フリムル、ルドルフ)
Czech - USA / 1879.12.7 Prague  -  1972.11.12 Los Angeles, California
[プラハ出身の作曲家。1906年に渡米し、オペレッタやミュージカルの分野で成功を収めた。日本では流行歌『蒲田行進曲』の作者として知られる。]



titlememo
オペレッタ『蛍』 (1912)
 The Firefly
※1937年映画化。その際に追加された楽曲『(The) Donkey Serenade』がとりわけ有名。
オペレッタ『カティンカ』 (1915)
 Katinka
ミュージカル『サムタイム』 (1918)
 Sometime
ミュージカル『ローズ=マリー』 (1924)
 Rose-Marie
※ハーバート・ストサートとの共作。特に『Indian Love Call』が有名。
ミュージカル『放浪の王』 (1925)
 The Vagabond King
※劇中の『放浪者たちの歌(Song of the Vagabonds)』に『蒲田行進曲』のタイトルで日本語歌詞が付けられ、1929年の映画『親父とその子』の主題歌に流用された。1982年には映画『蒲田行進曲』の公開により再び脚光を浴びた。
ミュージカル『三銃士』 (1928)
 The Three Musketeers
映画音楽『北西部前哨基地』 (1947)
 Northwest Outpost