Clementi, Muzio Filippo Vincenzo Francesco Saverio
（クレメンティ、ムツィオ）
Italy / 1752.1.23 Rome  -  1832.3.10 Evesham, Worcestershire
*[楽譜出版業や楽器製造業でも成功を収めたイタリア出身の作曲家・ピアニスト・音楽教師。今日では特にピアノのためのソナチネが有名。]

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●交響曲

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交響曲 変ロ長調 Op.18-1 (pub.1787) [Orch]
交響曲 ニ長調 Op.18-2 (pub.1787) [Orch]
交響曲第1番 ハ長調 WoO.32 (-) [Orch]	※不完全（？）。アルフレード・カゼッラによる補筆版あり。
交響曲第2番 ニ長調 WoO.33 (-) [Orch]
交響曲第3番 ト長調 WoO.34 「大国民交響曲」 (-) [Orch] 　"Great National Symphony"
交響曲第4番 ニ長調 WoO.35 (-) [Orch]

●室内楽曲

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フルートまたはヴァイオリンとピアノのための3つのソナタ Op.2 (pub.1779) [Fl(orVn)/Pf]
フルートまたはヴァイオリンとピアノのための6つのソナタ Op.4 (pub.1780) [Fl(orVn)/Pf]
フルートまたはヴァイオリンとピアノのための3つのソナタ Op.13 (pub.1785) [Fl(orVn)/Pf]	※3つのピアノ・ソナタと組み合わせて出版。
ヴァイオリンとピアノのための3つのソナタ Op.15 (pub.1786) [Vn/Pf]
フルート、チェロとピアノのための3つのソナタ Op.21 (pub.1788) [Fl/Vc/Pf]
フルートまたはヴァイオリン、チェロとピアノのための3つのソナタ Op.22 (pub.1789) [Fl(orVn)/Vc/Pf]
3つのピアノ三重奏曲 Op.27 (pub.1791)
3つのピアノ三重奏曲 Op.28 (pub.1792)
フルートまたはヴァイオリン、チェロとピアノのための3つのソナタ Op.29 (pub.1793) [Fl(orVn)/Vc/Pf]
12のワルツ Op.38 (pub.1798) [Pf]	※ピアノの独奏にトライアングルとタンバリンの伴奏が加わる。
12のワルツ Op.39 (pub.1800) [Pf]	※同上。

●ピアノ曲

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6つのピアノ・ソナタ Op.1 (pub.1771)
3つのピアノ・ソナタ Op.7 (pub.1782)
3つのピアノ・ソナタ Op.8 (pub.1782)
3つのピアノ・ソナタ Op.9 (pub.1783)
3つのピアノ・ソナタ Op.10 (pub.1783)
4つのピアノ・ソナタと1つのピアノ二重奏曲 Op.12 (pub.1784)
3つのピアノ・ソナタ Op.13 (pub.1785)	※3つのフルート（ヴァイオリン）・ソナタと組み合わせて発表。
3つのピアノ・ソナタ Op.23 (pub.1790)
2つのピアノ・ソナタ Op.24 (pub.1790)	※おそらく1781年以前の作。
3つのピアノ・ソナタ Op.25 (pub.1790)
3つのピアノ・ソナタ Op.33 (pub.1794)
3つのピアノ・ソナタ Op.35 (pub.1796)	※任意でヴァイオリンとチェロの伴奏が加わる。
6つのソナチネ Op.36 (pub.1797)	※今日最も有名な作品。ピアノ初級者向けの教材として広く用いられている。
3つのピアノ・ソナタ Op.37 (pub.1798)
3つのピアノ・ソナタ Op.40 (pub.1802)
ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Op.41 (pub.1803)
グラドゥス・アド・パルナッスム Op.44 (pub.1817,19,26) 　Gradus Ad Parnassum	※103曲のエクササイズを収録。
ピアノ・ソナタ 変ロ長調 Op.46 (pub.1820)
「月の光に」による幻想曲と変奏曲 Op.48 (pub.1821) 　Fantasy With Variations on Au Clair de la Lune
3つのピアノ・ソナタ Op.50 (pub.1821)	※第3曲には『見捨てられたディドーネ』の副題が付いている。