Čiurlionis, Mikalojus Konstantinas (チュルリョーニス、ミカロユス・コンスタンティナス)
Lithuania / 1875.9.22 Senoji Varėna  -  1911.4.10 Pustalnik, near Warsaw, Poland
[リトアニアの国民的画家。当初は作曲家志望だったことから音楽作品も遺されている。晩年は精神を病み、絵画も音楽も極めて独創的な作風となった。]



titlememo
交響詩「森の中で」 (1900,01) [Orch]
 Miške
交響詩「海」 (1903-07) [Orch]
 Jūra
序曲「ケーストゥティス」 (1902) [Orch]
 Kęstutis
※ケーストゥティス(1297-1382)はリトアニア大公国を統治した中世の君主。
弦楽四重奏曲 ハ短調 (1902) ※終楽章が欠落。ピアノ編曲版の録音あり。
弦楽四重奏のための主題と変奏 ロ短調 (1898) [SQ]
弦楽四重奏のためのフーガ ト長調 (1898) [SQ]
弦楽四重奏のためのフーガ 嬰ヘ短調 (1899) [SQ]
ピアノ・ソナタ ヘ長調 VL 155 (1898)
ユモレスク ト短調 VL 162 (1899) [Pf]
ノクターン 嬰ハ短調 VL 183 (1901) [Pf]
前奏曲 嬰ヘ長調 VL 184 「主の御使い」 (1901) [Pf]
 "Angelus Domini" [Naxos 8.572659]
前奏曲 ニ短調 VL 325 (1908) [Pf] ※前奏曲は初期から晩年にかけて紹介しきれないほど多数作曲している。
カンタータ「深き淵より」 (1899) [Chor/Orch]
 De profundis [Northern Flowers NF9999]