Bochsa, Robert Nicolas-Charles (ボクサ、ニコラ=シャルル)
France / 1789.8.9 Montmédy, Meuse  -  1856.1.6 Sydney, Australia
[イギリスで王立音楽アカデミーの創立に関わったフランス人作曲家・ハープ奏者。文書偽造や駆け落ちなど数々のスキャンダルを抱えた人生だった。]



●室内楽曲
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6つの演奏会用ノクターン Op.59 (1822) [Vn/Hrp]
 [Da Vinci Classics DV-C00299]
※ロドルフ・クロイツェルとの共作。
3つの演奏会用ノクターン Op.71 (-) [Vn/Hrp]
※シャルル=フィリップ・ルフォンとの共作。
25の技術的練習曲 Op.62 (-) [Hrp]
 25 Exercices-études
20の練習曲 (-) [Hrp]

●合唱曲
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オラトリオ「世界の大洪水」 (1806)
 Le Déluge universel

●舞台音楽
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オペラ『パンポルの相続人』 (1813)
 L'Héritier de Paimpol
オペラ『アラゴンのアルフォンス』 (1814)
 Alphonse d'Aragon
オペラ『王と同盟、あるいは包囲された都市』 (1815)
 Le Roi et la Ligue ou la Ville assiégée
オペラ『ガマシュの結婚』 (1815)
 Les Noces de Gamache
オペラ『為替手形』 (1815)
 La Lettre de change
オペラ『心付け代わりの夫』 (1816)
 Un mari pour étrennes
※"étrennes"は日本で言うところのお年玉のことらしい。1816年の元日に初演された。
バレエ音楽『ダンスマニア』 (1806)
 La Dansomanie
バレエ音楽『コンコルドの寺院』 (1825)
 Le Temple de la Concorde
バレエ音楽『ヴィーナスの誕生』 (1826)
 La Naissance de Vénus
バレエ音楽『海賊』 (1837)
 Le Corsaire