Berg, Natanael (born Roxroth-Berg, Carl Natanael) (ベリ〔ベルイ〕、ナタナエル)
Sweden / 1879.2.9 Stockholm  -  1957.10.14 Stockholm
[独学で音楽の基礎を学び、スウェーデン軍の獣医師に就職。後にフリーランスの作曲家となった。作品には5つの交響曲やオペラ、交響詩などがある。]



●交響曲
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交響曲第1番 「生あるものはすべて滅びる」 (1912-13) [Orch]
 "Alles endet was entstehet" [CPO 777 324-2]
交響曲第2番 「四季」 (1915-16) [Orch]
 "Arstiderna" [CPO 777 324-2]
交響曲第3番 「力」 (1916-17,30-39) [Orch]
 "Makter" [CPO 777 325-2]
※『男性』『女性』の2つの楽章から成る。当初は単一楽章だったが、後に第2楽章が追加された。
交響曲第4番 「交響的小品」 (1918) [Orch]
 "Pezzo sinfonico" [Phono Suecia PS-CD721]
交響曲第5番 「受難三部作」 (1924) [Orch]
 "Trilogia delle passioni"

●その他の作品
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交響詩「夢の支配」 (1910) [Orch]
 Traumgewalten [Phono Suecia PS-CD721]
崇敬 (1949) [Orch]
 Reverenza [CPO 777 325-2]
ピアノ協奏曲 (1930) [Pf/Orch]
ヴァイオリン協奏曲 (1918) [Vn/Orch]
弦楽四重奏曲 (1919)
ピアノ五重奏曲 (1917)
オペラ『レイラ』 (1907-10)
 Leila
オペラ『エンゲルブレクト』 (1926-28)
 Engelbrekt
オペラ『ユディト』 (1931-35)
 Judith
バレエ音楽『公爵の自由』 (1920)
 Hertiginnans friare